ヨーロッパ

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DSC03311 320x180 - 永世中立国と中立国、中立化・・・中立の事情を北欧情勢を含めて考える。 地政学

永世中立国と中立国、中立化・・・中立の事情を北欧情勢を含めて考える。

国際関係上の文脈において「中立」と聞いてどこを思い浮かべるだろうか。 「スイス」「オーストリア」「第一次大戦中のアメリカ」「第二次大戦中のスペイン・・・」と色々ある。今回は国際法な意味において中立性を考えてみる。 特に三つの中...
image 12 320x180 - 【NATO】力は国際連合以上?北大西洋条約機構(NATO)の結成経緯について 地政学

【NATO】力は国際連合以上?北大西洋条約機構(NATO)の結成経緯について

世界史や現代社会の授業で習うNATO(北大西洋条約機構)。高校卒業していればこの名称を耳にしたことがあることになるが、その実態は細かくは習わない。ニュースとかでの解説も表面的で、なんとなくアメリカや西欧の組織っぽい、ぐらいは伝わってくる。...
2022.07.11
DSC4992 320x180 - ゼレンスキー ウクライナ大統領、世界各国でかく語りき。世界各国での演説のまとめ 地政学

ゼレンスキー ウクライナ大統領、世界各国でかく語りき。世界各国での演説のまとめ

2022年3月23日、日本の国会議員を前にウクライナゼレンスキー大統領は以下の旨を語った。具体的内容や詳述は正当なメディアに詳しいためそちらに譲るが、世界を憂う一日本国民として、いかにそのポイントを述べる。 日本での演説の前に・・・...
2022.04.24
P2225553 - 【トルコ】ローザンヌ条約を終えて資源開発が始まるトルコ。しかしトルコリラは・・・東西文化の架け橋 トルコの地政学 地政学

【トルコ】ローザンヌ条約を終えて資源開発が始まるトルコ。しかしトルコリラは・・・東西文化の架け橋 トルコの地政学

トルコは目が離せない国の一つ。気がつけばトルコリラは暴落している。 2020年のオリンピックの開催都市の東京の対抗馬として残っていたのはイスタンブールだった。そんなことはどうでもいいのだが、そんなトルコは2023年に建国100年を迎...
2022.04.24
DSC5198 - 【ジョージア】ロシアとの緩衝地帯:ジョージアの地政学 地政学

【ジョージア】ロシアとの緩衝地帯:ジョージアの地政学

ジョージアはコロナ禍前に観光地として旅人に流行った地帯だ。流行りに乗って私も行ってみた。 食が美味しく、物価が安く、平和で、自然豊かなのが魅力、ビザ不要で一年近くも滞在できる、というのが平和ボケした旅人の論理。 噂に違いなく、...
2022.04.24
DSC07162 scaled - 【キプロス トロードス】山の中の美しい教会群!世界遺産地域へ行ってみよう。 国・街ガイド

【キプロス トロードス】山の中の美しい教会群!世界遺産地域へ行ってみよう。

キプロスは一つの島でありながら首都のニコシア(レフコーシャ)をとって南北を分ける国境が引かれている島で、北がトルコ系、南がギリシャ系。我々がキプロスと呼ぶEUに入るキプロスは南側です。 今回はそんなきな臭い話は置いておいて、キプロス...
IMG 4839 - 国境-世界が変わるそのライン- エッセイ

国境-世界が変わるそのライン-

国境を陸路で超えたことはあるだろうか。 フランスとドイツを鉄道で跨いだ、タイとラオスをバスで超えた、ジンバブエとザンビアを渡った- いろいろな経験があるかもしれない。私も何度か陸路で超えたことがある。その中で、世界が明確に変わ...
2022.04.24
DSC5679 scaled - 【バルト三国・コーカサス三国】統計データで見るロシアの辺縁部 Tips

【バルト三国・コーカサス三国】統計データで見るロシアの辺縁部

バルト三国(エストニア、ラトビア、リトアニア)もコーカサス三国(アルメニア、ジョージア、アゼルバイジャン)もロシアに虐められてきた国家群です。いずれの国も1991年に独立を果たしました。 地理的には離れていますがすべての国がソビエト...
2022.04.25
DSC5801 - 【東欧/トルコ/ウズベキスタン】文明の十字路とステレオタイプ。それ通りになっていない世界。 エッセイ

【東欧/トルコ/ウズベキスタン】文明の十字路とステレオタイプ。それ通りになっていない世界。

文明の十字路という言葉がある。 言葉通りに受け取れば東西と南北がクロスする地点であり、歴史的に見ればシルクロードによる交易と東西ルートとモンゴル・ロシアによる南下による侵略が当たると考えられる側面もある。
DSC5741 - 【コーカサス三国】ヨーロッパ?アジア?魅惑のコーカサスのご案内! Tips

【コーカサス三国】ヨーロッパ?アジア?魅惑のコーカサスのご案内!

コーカサス三国といえばジョージア、アルメニア、アゼルバイジャンの三国。隣接する地域・国はカスピ海、黒海、ロシア、トルコ、イラン。 これら、コーカサス三国はヨーロッパだろうか。アジアだろうか。はたまた、中東だろうか。その奇異なる分類を...
2022.04.24
DSC06787 - 【マルタ旅行記6】蒼い海と極彩色。他に何かいる?未来を変えるのは現在。 旅行記

【マルタ旅行記6】蒼い海と極彩色。他に何かいる?未来を変えるのは現在。

マルサシュロックからヴァレッタについた私たちはアイスクリームを食べたり、パレードが始まるところを見たり、首都のヴァレッタを観光した。一緒に歩き回ったKは「明日シチリアツアーに行きたいから問い合わせてみる」とか破天荒なことを言っている。語学...
2019.10.07
DSC03412 - 【オーストリア】オーストリアの地政学。東西のバランスの上に成り立つ永世中立国家 Tips

【オーストリア】オーストリアの地政学。東西のバランスの上に成り立つ永世中立国家

オーストリア。 食べ物は美味しいし街は綺麗だし音楽も絵も素晴らしい。ちょっと郊外に出れば雄大な自然もある。本当住んでみたい。 そういえばオーストリアってなんで永世中立国家なんでしょう。
2022.06.28
P2215370 - 【トルコ】トルコリラ積立はいかが?資源開発の制限が解かれる2023年。ローザンヌ条約の密約とトルコの憂鬱 Tips

【トルコ】トルコリラ積立はいかが?資源開発の制限が解かれる2023年。ローザンヌ条約の密約とトルコの憂鬱

ローザンヌ条約。 世界史は必修科目だし高卒以上の学歴の人は理系でも聞いたことあるはず。トルコの資源開発は1923年のこのローザンヌ条約で禁止されてる、ってご存知ですか?トルコリラは上がる? ちょっと紐解いてみましょう。
2022.04.24
DSCN0307 - 【トルコ トプカプ宮殿・地下宮殿】オスマントルコの栄華を伝えるチューリップの宮殿 Tips

【トルコ トプカプ宮殿・地下宮殿】オスマントルコの栄華を伝えるチューリップの宮殿

チューリップは原産地がアナトリア(トルコ)からカザフスタンあたりと言われるユリ科の植物で、和名を鬱金香(うこんこう)という。オランダのイメージが強いが、それは16世紀にトルコから伝わったものとされる。 つまり、チューリップはトルコな...
2019.05.12
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