【鹿児島旅行記3】空は青、山は黄色。そして輝く開聞岳。

DSC01600 scaled - 【鹿児島旅行記3】空は青、山は黄色。そして輝く開聞岳。 旅行記

開聞岳は標高924mと山としてはそんなに高くはなくて日本百名山的には筑波山(876m)の次に低い。百名山的には屋久島の宮之浦岳の次に北にある南から二番目の山だ。百名山的には登りやすくていい山だ。百名山的には物足らないといえば物足らないけれど、まぁ旅先で半日でぺろぺろっと登れるのだから、百名山的にはちょうど良いことにしておこう。

そんなことは置いておいて、開聞岳は独立峰として、成層火山として、本当に形が美しくて、それが薩摩富士と呼ばれるのもよくわかる。

スポンサーリンク

* * *

10時すぎで開聞岳の駐車場はとても混んでいることを予想していたのだけど別にそんなことはない。鹿児島とはいえコロナ禍だからみんなお家でじっとしているのだろう。ふもとの駐車場の横にはキャンプ場があり賑わっている。コロナ禍でキャンプ人口が増えたのも頷けるのだけど、元からしばしばキャンプとかやっていた身としては「何をーこのにわかがー」と思わなくもない。そういうところだぞ、僕。

僕たちは準備を整えて登る体勢に入る。

「あれ、その格好で登るの」

「うん、大丈夫でしょー」

まぁこの女性は宮之浦とか登っていて登山経験があるみたいだし、スニーカーにデニムにボディバッグだろうとまぁ大丈夫だろう。まぁもう一人も、今回は靴下にリボンがついていることはおいておいて、百歩、いや、三百歩譲ってスニーカーだからいいことにしておこう。

最初は舗装された道を、そして山っぽい道に入る。登山口は二合目で、駐車場から20分と言ったところか。

この山は親切なことに何合目にいるか看板が設置されている。しかしトイレはないのでその点は注意だ。

* * *

DSC01576 1024x683 - 【鹿児島旅行記3】空は青、山は黄色。そして輝く開聞岳。
DSC01575 1024x683 - 【鹿児島旅行記3】空は青、山は黄色。そして輝く開聞岳。

まぁ別に大した難所もないのだけど、最後の方に多少岩場がある。いざというときのためグローブを用意しておくのもありだ。

DSC01582 1024x683 - 【鹿児島旅行記3】空は青、山は黄色。そして輝く開聞岳。

そして特筆事項もないまま九合目、あと少し。

DSC01586 1024x683 - 【鹿児島旅行記3】空は青、山は黄色。そして輝く開聞岳。

街も海も見える登山って素晴らしい。鳥になった気がする。とか全然思わないけど。

DSC01600 1024x683 - 【鹿児島旅行記3】空は青、山は黄色。そして輝く開聞岳。

はい、頭頂。登りのコースタイム3時間だったから2.5時間ぐらいを見込んでいたけど、まぁそれぐらいかそれより早いぐらい。完璧だ。天気はまぁ及第点だな。

* * *

下り。

下りは滑る。ちゃんとした登山靴なら滑らないかもだけど、この日は雨の翌日で地面が湿っていることもあって滑りやすい。

途中で女性5人ぐらいの集団が後ろについた。

そのうち一人がイチゴミルクちゃんと呼ばれている。トップスが白でボトムスがピンクいからのようだ。そのイチゴミルクちゃんが4回ぐらい連続で滑って「あっ」と言っていた。周りからは「あざとミルクちゃん」と呼ばれていた。楽しそうだから一緒に降りたかった。けど絶対そういう人種は僕には合わないんだろうな。

イチゴミルクちゃんはどうでもいいのだけど、5月の開聞岳、ちょうどいい気候。僕たちは何度も滑りそうになりながら開聞岳を降った。

DSC01602 1024x683 - 【鹿児島旅行記3】空は青、山は黄色。そして輝く開聞岳。

「ソフトクリームを食べよう!」

僕たちはクルマに向かった。

* * *

残念ながら売店にソフトクリームは売っていなかった。仕方なく百名山バッチの購入に留め、サクッとクルマで先に向かうことにした。

そういえば指宿にはオクラソフトクリームなるものがあるらしい。オクラは夏野菜であるため、夏にはオクラ味のソフトクリームにオクラが刺さって提供されるというインパクトのある代物とのことだ。何本オクラが刺さっているのだろうかと妄想しないではいられない。残念ながら5月初旬ではオクラが刺さっていることはなさそうだ。

やむをえず僕たちは夜食やお酒の購入ついでにスーパーで思い思いのアイスクリームを購入することで我慢する。我慢すると言っても僕たちのパーティの姫君2名はハーゲンダッツを選んでいる。

僕たちは、宿泊先である指宿休暇村にクルマを走らせた。

それよりこのページのタイトル、どうにかならんものか。

コメント

タイトルとURLをコピーしました