沈没スポットとも言われるジョージアのトビリシ。物価は安いし食事はおいしい、温泉まであるため沈没したくなるのもわかります。
そんなトビリシを代表する日本人御用達の二大安宿に実際に宿泊し、比較してみました。
トビリシの日本人御用達の二大安宿とは?
ジョージアの首都、トビリシは人口約111万人と非常に大きな都市。アルメニアやアゼルバイジャンから鉄道でアクセスすることができます。
そんなトビリシには日本人御用達の二大安宿があります。
それは「コンフォートプラスホステル」と「ホステル ファブリカ」です。
コンフォートプラスホステル
コンフォートプラスホステルはおばちゃんが経営する小さなホステル。というかゲストハウス 。宿泊できるのはおそらく20名程度だと思われます。
いわゆる日本人宿。日本人以外もいます。
ドミトリーでは一泊500円しませんでした。
これはBooking.comのスクショ。
トビリシらしく、長期滞在の玄人旅人さんが和気あいあいとしている雰囲気のところで、居心地が非常に良いです。
キッチンやシャワーブース等もちゃんとあります。
問題点、というかちょっと、と思ったのは・・・駅から遠い(駅も中心街ではない)。地下鉄の駅から10分程度歩く必要があります。夜は暗いし、昼は道に犬がいて怖かった。。
コンフォートプラスホステルの予約はこちらから。
ホステル ファブリカ
ホステルファブリカは非常に大きいホステル。ビジネスライクですが、建物の中にATMもある。だけではなく、中庭にはレストランやカフェ、理容室/美容院などが所狭しと並んでいる!
設備が本当にすごいのでこのホステルの詳細はこちらでみてください!
欧米人がワイワイガヤガヤしています。この下の写真がホステルの中庭の様子・・・笑
ロビーの供用スペースもとても広く快適です。ノマドワーカーさんとかはこちらでお仕事しながらとかが快適なのではないでしょうか。
和気あいあいとは違いますが、夜遅くまではしゃぎたい感じの方はこちらがオススメ。立地としても地下鉄の駅も比較的近く、街中にあります。
元はソビエトの縫製工場だったようです。
予約はこちら。
* * *
さて、どちらが良いとは一概には言えませんがいずれも特徴的で泊まりがいがあるホステルです。
長く滞在予定の方はコンフォートプラス、短期の方や出会いを求めていない方はファブリカ、と言ったところでしょうか。
良い旅を。
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