ラオス最大の観光地、ルアンパバーン。ソックミーサイ2という日本人がたくさん集まるゲストハウスがあります。そこからクワンシーの滝ツアーに行きました。
そんなさしずめ日本人宿のようなソックミーサイ2のこととルアンパバーンでオススメのクワンシーの滝ツアーについてご紹介いたします。
日本人宿!?ソックミーサイ2
ルアンパバーンのゲストハウス街にはソックミーサイ2というゲストハウスがあります。
地球の歩き方にも載っています。日本人スタッフがいることから日本人が多く集まります。
ソックミーサイ1などもあるので気をつけてください。なお、地球の歩き方の地図はソックミーサイ1を指していたりするので、別途検索しておくことをオススメします。
宿の特徴1:日本人スタッフ
英語がからっきしでアレルギーまである人にとっては頼りになります。ツアーの予約やバスの手配などもやってくれます。
私はここでツアーを申し込みました。
ただし同じツアーや同じバスが他のところからも出ています。托鉢のお菓子も必ずしも買う必要があるかも含め、料金をちゃんと他のところでも確認してから申し込むと良いかもしれないですね。
宿の特徴2:日本人客
私が行ったのがハイシーズンということもあり、本当に日本人客しかいませんでした・・笑
学生から大人まで、旅好きが集まっていて夜な夜な(節度ある範囲で)みんな楽しんでいました。
自分はワイワイやるのは苦手ですが、そこで知り合った方と食事したり夜な夜なプーシーの丘を登ったりと楽しかった。
クワンシーの滝ツアー
行きはメコン川を船で行って、帰りはマイクロバス。
結構時間がかかりますので、ツアーの人と仲良くなるか暇つぶしできるものがあると良いかも。
蒸留酒ラオラーオの村
蒸留酒が売られています。それ以外の民芸品も売っています。
蒸留しているところがみれると思っていたのだけれど・・・笑
洞窟
よくわかんないですけど仏像がたくさん飾られた洞窟に行きます。
暗い。
スマートフォンがライトになるのでいいと思いますが。
結構階段を上るので、ビーチサンダルはやめたほうがいいかもしれない。
クワンシーの滝
ここは是非行ったほうがいい。ルアンパバーンのハイライト。
宿で申し込むと高いかもしれないから注意してください。
水量によっては滝壺?に入ることができ、自分も水着持って行って入りました。数は少ないですが更衣室があります。ライトとかあってもいいかも。
滝までの足元がよろしくないのでビーチサンダルはやめたほうがいいかも。とはいえ濡れるのでスポーツサンダルとか防水性のシューズがいいかな。サンダルの場合は足先まで注意です。
象に乗ってマホートになる
象使いマホートになることができます。免許ももらえるらしいです(そんな資格は存在しないので飲み会のネタ程度)。
象は案外毛が生えていて、短パンとかだとチクチクするらしいです。
クワンシーの滝ツアーで申し込む場合はオプショナルツアーとなります。料金は申し込む場所によって違いますのでご注意してください。
半日乗れば十分。濡れたりするから気をつけてください。
沈没するにせよ、ルアンパバーンは日中暇になることが多いのでクワンシーの滝ツアーには参加してもいいのかなと思います。前日でも予約できます。
宿まで呼びにきてくれました。
ルアンパバーンに訪れる暇な方はご検討ください。
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