【奥穂高岳→涸沢岳→北穂高岳(2)】パノラマ!まずは奥穂高岳へ登頂、そして涸沢岳へ。

DSC04104 scaled - 【奥穂高岳→涸沢岳→北穂高岳(2)】パノラマ!まずは奥穂高岳へ登頂、そして涸沢岳へ。 旅行記

ザイテングラートを終えると白出(しらだし)のコル、すぐそこに穂高岳山荘があった。

当初のプランではここにテントを張ろうか悩んでいたのだが、ザイテングラートとやらが結構大変という話を聞いて、そんなに岩場の経験もないため控えることにしておいた。

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結果的に、この後に行くことになる北穂高への道を考えると、ここにテントを張らなくて良かった。

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目の前には奥穂高がある。いや、どうせ山頂はこの裏にあって見えていないのだろう。ここから20分程度で登頂することができるとのことなので、とりあえず行動食を食べ、水で流し込む。この山荘は水は有料らしいので持ってきて良かった。

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奥穂高岳までの道もガレ場が続く。先の地震で浮石が発生している可能性もあるし、十分に注意して登ろう。

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穂高岳山荘まで来られれば特筆事項もなく奥穂高まで登ることができる。

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山頂に着いたのは6:30ごろだった。写真を撮ったり休憩したりしてコースタイム通りである。まぁ急いでないし問題ない。

混雑すると聞いていたのだが、時間が良かったのか、先の地震の影響か、この時間に山頂にいたのは私ともう一人だけだった。

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先にはジャンダルムとやらが見える。

行ってみたいような、別にいいような。

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噂の通り、この奥穂高からは360度どこをみても開けており、最高の眺めだ。日本で3番目に高い山なのだから当然だ。

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先客の人に一応写真を撮ってもらう。撮ってもらって文句を言うのもアレだが、僕の写真写りの悪さ(というか現物)はどうしようもないとして、写真の構図が下手くそなのだろう。

いつまでも写真を撮っていては先に進めないので、しょうがなく穂高岳山荘方面に戻ることにする。元気な人はジャンダルムに行ってください。お気をつけて。

ちなみに、穂高岳山荘がある白出のコルは大変よく整備されていて、石畳が綺麗に敷かれている。また石のテーブルと椅子があり、非常に居心地が良さそう。日の出の方向を向いているため、このテラスから日の出を拝むことができるのだ。テント場を含めてぜひ泊まってみたいところである。

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戦利品のTシャツを手にし(クレジットカードが使えて嬉しい)、再びの休憩を済ませ次の目標地点、涸沢岳に行くことにする。

山小屋の売店で「北穂高までどれぐらいですか?」と聞いたところ「3時間とか、2.5時間とかですかね」とのことだった。確か事前見ていた地図では2時間程度になっていた気がする。

涸沢岳も穂高岳山荘から20分程度とのことで、地下鉄の駅を一駅歩くぐらいの感覚なので問題ない。

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フォントの可愛い標識をぬけ、涸沢岳にたどり着く。標高3,110mと高い。

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標識の向きが悪いし、さりげない。

さて、問題はここからである。この山行の核心、涸沢岳から北穂高岳である。コースタイムにして2〜3時間。インターネット上にもこのルートの情報は少ない。

そういえば昨日の夜涸沢ヒュッテに掲げられていた地図をぼんやり眺めていたらおじさまに声をかけられた。

「あの、奥穂高岳から北穂高岳って大変なんですかね?」

僕はどう答えていいかわからなかった。

「どうなんでしょうね。正直、あんまりわからないです。私も明日、ザイテンから奥穂高、その後に北穂高、涸沢カールに戻る、というルートで動こうと思っています」

と、事実を述べた。

彼は「ザイテングラートから穂高岳山荘で2時間、奥穂高往復で40分、北穂高までで2時間、下りが2時間。まぁ行けますね。ブランク長くて不安だけど」と言っていた。

「お互い、がんばりましょうね」と彼は言い、立ち去った。さっき山小屋で聞いたコースタイムによると、穂高岳山荘から北穂高岳まで2時間というのは難しいみたいだ。

前述のように奥穂高・涸沢岳から北穂高までのルートの状況がそんなにメジャーじゃないようだ(というかジャンダルムとか大キレットとかに話を持っていかれてしまっている)。

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涸沢岳からは穂高岳山荘のオレンジ色の屋根が見えた。綺麗。南〜東ヨーロッパみたい。

ということで、北穂高岳まで一気に行くことにした。

続く

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