レビュー:OSPREY イーサープラス60・70/エーリエルプラス60・70はテント泊に最適なザック!!

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テント泊に必要なザックの容量は一般的に60〜70リットルと言われる。当然、人によってスタンスが違って40リットルで収めてしまう人もいる。

なのであくまでも一般的な容量だ。大きい分にはいいのだが、結局ザックの容量に合わせて無意識に荷物を増やしていってしまい重たくなってしまうため、無駄に大きいことは望ましくない。最小で十分な容積が望ましいだろう。

ここでは登山のザックとして評判高いオスプレーイーサープラス60を評価する。

ザックメーカーのオスプレーとは?

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オスプレーはアメリカ・カリフォルニア州サンタクルーズに1974年に誕生したバックパックメーカー。

バックパックメーカーとしては登山を筆頭に人気が高く、バックパッカーにも愛される。またソフトキャリーも人気で、空港で持っている欧米人も多く見られる。

ロゴにはオスプレーはミサゴ(タカ目の猛禽類)があしらわれている。

イーサープラス60/エーリエルプラス60とは?

オスプレーのザックにはイーサーAG、エーリエルAGシリーズ及びジーニス、ゼナシリーズがあった。これらが2021年にすべてモデルチェンジしイーサープラス、エーリエルプラスに統合された。つまり、それだけ本気の製品なのである。

イーサープラスが男性用モデル、エーリエルプラスが女性用モデル。

公式Webサイトから引用すると

・デイパックになる着脱可能なトップリッド
・トレッキングポールアタッチメント
・ラッシュポイント付きトップリッド
・アクセスしやすいフロントパネルジッパーポケット
・補強されたフロントショーブイットポケット
・デュアルアクセス ストレッチメッシュボトルポケット×2
・サイドコンプレッションストラップ×2
・フロントコンプレッションストラップ×2
・ヒップベルトジッパーポケット×2
・アイスアックスループ/バンジーコード
・着脱可能なディバイダー付きスリーピングバッグコンパートメント
・着脱可能なスリーピングパッドストラップ
・内部ハイドレーションレザヴォアスリーブ
・レインカバーが付属

とのこと。一部よくわからん。

  イーサープラス60 イーサープラス70 エーリエルプラス60 エーリエルプラス70
対応背面長 S/M=43~53cm、L/XL=48~58.5cm S/M=43~53cm、L/XL=48~58.5cm XS/S=33~43cm、S/M=40.5~51cm XS/S=33~43cm、S/M=40.5~51cm
容量 S/M=58リットル、L/XL=60リットル S/M=68リットル、L/XL=70リットル XS/S=58リットル、M/L=60リットル XS/S=68リットル、M/L=70リットル
推奨パッキングウェイト 14~27kg 14~27kg 14~27kg 14~27kg
重量 S/M=2.54kg、L/XL=2.66kg S/M=2.59kg、L/XL=2.71kg XS/S=2.38kg、M/L=2.50kg XS/S=2.44kg、M/L=2.56kg
  S/M=縦78×横37×奥33cm、L/XL=縦83×横37×奥33cm S/M=縦79×横38×奥36cm、L/XL=縦84×横38×奥36cm XS/S=縦74×横35×奥33cm、M/L=縦79×横35×奥33cm XS/S=縦75×横38×奥34cm、M/L=縦80×横38×奥34cm

となっている。

ここではイーサープラス60を例に挙げてそのレビューを行う。

まず、実際に背負った感想

実際にテント泊用に15キロぐらいだろうか、入れて背負ってみた。

ウェストベルトがしっかりと固定され、ザックそのものが上に持ち上がる感覚があり、他のザックと比べて軽く感じる。下にずり落ちないため安定感がある。

イーサー60プラスの外観と諸機能

本体の構造

イーサープラス60の外観は以下。

外側は丸っこく、グレゴリーのように横に広いのではなく、カリマーのように縦長すぎず、その間ぐらい。

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両側面にはサイドポケットがある。それぞれ1リットル以上あるのではないだろうか。

正面のファスナーではないところにもポケットがある。そこにも脱いだ防寒具を一時的に入れたりすることができる。

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正面から中にアクセスでいるようになっている。ガバッと開くのでパッキングしやすい。

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二気室に分けるシートが付けられている。こちらはサイズを変えたり外すことも可能。

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下段はこんな感じ。10リットルぐらいあるだろうか、シュラフの他、レインウェア等を入れることができる。

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二気室に別れたところのさらに下にはレインカバーが。

レインカバーはこれまでのイーサーにはついていなかったため別で購入する必要があった。イーサープラスでは付属。レインカバーだけでも3000円とかしてしまうためこれは大きい。

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背面はこんな感じ。メッシュ構造となっていて通気性が非常に良い。ハイドレーションのポケットもある。

背面長を変えることができる。

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ヒップベルトには大きめのポケット。縦方向はスマートフォンがなんとか入るぐらいで必ずしも大きくはない。

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側面。両側にペットボトルポケットあり。厚さをコントロールできる。トレッキングポール・ストック等を引っ掛けることができるパーツもついている。

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デイバック部の構造

デイバックの構造は以下。20リットルぐらいだろうか。

ポケットが二つ。と言うのも正面の二つのうち一つは中と繋がっているため。

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背面。チェストストラップがあり、その高さも変えることができる。

ちなみにこのデイバックを外した時の本体はこんな感じ。

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カバーもついている。

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惜しい、ちょっと残念だったところ

残念だったところは雨蓋の部分(デイバックになる部分)の本体への固定がやや甘く、ずれやすいこと。しっかりベルトを引いて固定しないとズルズルと伸びてきてしまう。

またやむを得ないのだがデイバック部のショルダーハーネスがかさみ、雨蓋がやや大きく感じてしまうこと。

いずれも使用感に大きな問題はない。

さて、本品は買いか。

買い。

ザック購入の第一の選択肢に本品をあげられるぐらいの完成度がある。

いずれにせよ、実際に登山用品店で背負い、他のザックと比較した上で購入することが好ましい。

 

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