【北海道 礼文島】なだらかな山と海の絶景(1)一泊二日の島の旅の始まり。

DSC9410 - 【北海道 礼文島】なだらかな山と海の絶景(1)一泊二日の島の旅の始まり。 旅行記

往復10時間ぐらいかけて利尻岳を昨日登ったというのに、一晩寝たら僕たちは何事もなく体力が復活していた。私は疲れると頭が痛くなってくるみたいで昨日はちょっと頭が重たかったが今日は何てことはない。

乗り込んだフェリーから見る利尻岳は今日も雲の中だ。

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「今朝はスカッと雲が抜けてよかったね」

そう、フェリーに乗る前は天気が良く、利尻島が頭まで見えていたのだ。

今回の旅(一泊二日):14時ごろ礼文島着→昼食(さざ波)→キャンプ場→澄海岬→スコトン岬→温泉→夕食(ちどり)→キャンプ場泊→朝日→朝の便で稚内

山の天気だから仕方がないけれど晴れた利尻岳に登られなかったのは悔しい。ハートランドフェリーでアイスクリームを食べながら次の目的地である礼文島に向かう。

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礼文島は利尻島と違って晴天だ。昨日はニュースになるぐらい礼文島には雨が降ったみたいだが、今ではそんなことは遠い昔のようだ。

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礼文島の新しく見えるフェリーターミナルを降りると僕たちはもう一台車を借りようと真っ先に降りた目の前にあるレンタカーショップに向かう。そう、二台レンタカーなければ行けなかったのだが一台しか確保できていなかったのだ。原付でもいいからと無理やり並んだが、直前で帰ってきたマーチを借りることに成功した。今回はマーチとインプレッサ二台での旅となる。

* * *

レンタカー店の方に聞いたレストランに向かう。民宿併設の「さざ波」だ。その隣の「ちどり」がチャンチャン焼きで特に有名なようで、そちらは夕食の楽しみにした。

14時を回っていたこともありさざ波ではメニューに売り切れが目立った。その一方で「裏メニューがあるよー」と店員さんが行って「シャケとイクラ丼」なるものを提供してくれるという。時期の問題のようだ。私はホッケが食べたくてそれをやめてしまったが、ホッケだって美味しい。

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店の中でこの後の流れをすり合わせる。

「この後、久種湖畔キャンプ場に行ってテント張って、その後に澄海(スカイ)岬、スコトン岬。で温泉に戻ってきてセイコーマートで買い出ししてご飯食べてキャンプ場に戻ろう!」

完璧なプランだ(実際に完璧だった)。トレッキングする時間がある人は翌日行く、僕を含む翌朝の船に乗らなければならない人は北のカナリアパークに翌日に行く。そんな流れとすることにした。

* * *

利尻島と違って礼文島は島を一周する道路がなく縦横に走っているイメージだ。キャンプ場までは自動車で30分ぐらい。Siriに「景気がいい曲」をリクエストして「わかりました、元気の出る曲を再生します」と言って流れ出すアブリルラヴィーンを聴きながら爽快に北上する。島の道は結構アップダウンがあり曲がっているため、いわゆるイメージする北海道の道ほど走りやすくはない。

予定通りキャンプ場に着くと、仲間の一人が「テント、やめようか」と。理由は朝露に濡れて片付けが大変、風が強い、だそうだ。全くその通りな上、三日連続テント泊はなかなか面倒臭い。偶然空きがあったようでバンガローをさらに一棟借りることができた。

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バンガローとはいえ、布団などはなかった。銀マットがあるためそこに寝袋を敷いて寝ることになる。銀マットもないと思ってそもそもバンガローに泊まるメンバーも全員マットを用意していたため拍子抜けだ。

なおこの久種(クシュ)湖畔キャンプ場はバンガロー(4人まで、一棟2,000円)のほかにコテージ(5人まで、一棟15,000円)がある。非常に平坦でテントは張りやすそうだ。水洗トイレがあるがシャワーはない。コンロなどの貸し出しはある。

予約は礼文町へ電話にて。

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観光 | 北海道礼文町
北海道礼文町のホームページ。礼文は高山植物が咲き乱れる花の島、そして海の幸豊かな漁業と観光の島です。

キャンプ場は周りに遮るものがないためか風が強く、干そうとしていたテントが飛んでいきそうだ。何とかバンガローにくくりつけて飛ばないようにする。また気持ちどんよりしてきたが予報によると強い雨になることはない。このまま干しておこう。

僕たちは一息ついたということで、再び車に乗り込んで次の目的地である澄海岬に向かう。

車窓から見える景色は日本のどことも違っていて(というほど日本を旅していないのだけど)思わず自動車を止めた。ここをトレッキングしたらさぞ気持ちいいんだろうな。

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先ほどのさざ波で観た観光用のパンフレットに「トド肉」と記載があり、それがこの場所の売店とのことで行ってみた。小屋の中に複数の店舗があり、そこにイートインなどがある形式だ。しかし時間が遅かったためか営業をしているのが一店舗だけだった。

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「トド肉・・・ってありますか?」

薄暗い店内を進んでいって力の強そうな店員さんに聴く。ない、と言われたのだか察したのだか忘れた。我々はなかったことにして直ちに店を出た。

続く

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