旅行記 【熊本・長崎旅6】島原半島の雲仙の温泉宿を満喫して雲仙に登ってみた話 旅をどう定義するか適当な辞書に当たってもらっても構わないが、それよりも人生を通して形成してきたニュアンスによってそのような曖昧な言葉は解釈すればいい。サイエンスの世界ではないのだから共通認識である必要はない。そもそもサイエンスの概念だって... 2021.01.31 2021.04.23 旅行記
レビュー リュックと併用するカメラバッグ。登山・バックパッカーにとって使いやすいのは?パーゴワークス「フォーカス」のレビュー カメラ。 どうやって運んでいますか。APS-Cサイズのミラーレスカメラならともかく、フルサイズセンサーのカメラとなったり、一眼レフカメラになったりしていくと登山やバックパッカーやるときに機動力が下がってしまいます。 お弁当箱の... 2020.11.04 2020.11.30 レビュー
旅行記 【北海道 利尻岳】神々しさと海。最北端の百名山。北麓野営場から利尻岳への道のり 利尻岳は北海道の利尻島にある山で、日本最北の百名山である。 その美しい山容から「利尻富士」と呼ばれることもある。 利尻岳はコースタイムが登り6時間、下り5時間の11時間とされており、朝4時にでも麓に戻ってくるのは昼間15時ぐら... 2020.10.11 2022.07.11 旅行記登山
国・街ガイド 【北海道 利尻島】感じる、食べる、くつろぐ、黄昏る、登る!利尻島に来たらやるしかない!利尻島5つの楽しみ方! 北海道の利尻島は稚内からフェリー、または新千歳空港から飛行機で行くことができる離島。中央には利尻富士とも呼ばれる百名山利尻岳がそびえ立ち、その麓にはキャンプ場や温泉、周囲には当然海。つまり、ウニや昆布などの海の幸。 そんな北海道 利... 2020.09.25 2021.08.14 国・街ガイド
旅行記 【上高地 焼岳】初心者〜中級者にオススメ!前泊・日帰りで行ける上高地登山。山容の美しさと格好良さを感じる活火山 焼岳 たとえ涸沢までのハイキングだとしても、できれば泊まりで出かけたかった。金曜日の夜発で四人で行くはずだった涸沢だが、友人が一人都合が悪くなったからと予約していた涸沢ヒュッテを急遽キャンセルした。 気分は最悪だ。今年初のテント泊登山がで... 2020.09.12 2020.09.16 旅行記
国・街ガイド 【鹿児島 屋久島】縄文杉に行くにはどうする?何が必要?レンタカー? 世界遺産、屋久島。「1ヶ月に35日間雨が降る」とも言われるこの島は雨が非常に多く、それゆえに固有の自然を有しています。 雨が降る理由として、洋上アルプスとも呼ばれるほど標高の高い山々が連なっていることもあります。この屋久島の一番標高... 2020.08.01 2020.08.18 国・街ガイド
登山 【福島 一切経山】初心者でも気軽にトレッキング!エメラルドな湖を見に一切経山へ! 一切経山(いっさいきょうざん)は福島県の吾妻小富士や安達太良の近くにあるトレッキングが魅力的な活火山。福島市と猪苗代町にあり、吾妻連峰を構成する山です。 今回はその一切経山についてご案内します。 一切経山の概要 ... 2020.06.28 登山
Tips 高山病予防・治療薬 ダイヤモックスを東京で安価に入手できる場所 山に登ったり高地に旅したりするときに懸念される高山病。 頭が痛くなったり気持ち悪くなり吐き気がしたりといった症状が現れます。私も富士山を登った時に高山病になったことがあります。 今回は東京で安価に高山病の予防薬(治療薬)を入手... 2019.10.21 2023.01.05 Tips
登山 【尾瀬(2)】草紅葉香る初秋の尾瀬。尾瀬沼から温泉小屋まで 尾瀬は2回目であった。前回は2017年7月ごろに鳩待峠から歩いた。そのときはニッコウキスゲも終わり、雨がしとしと降っていたことを記憶している。山には登っていない。 今回の尾瀬はちゃんと至仏山に登るという目的がある。 2019.10.12 登山
登山 【尾瀬(1)】バスタ新宿から大清水へと始まる尾瀬の旅。草紅葉の尾瀬までの道 9月下旬。残暑もなくなり、山の方では紅葉が始まる頃。行きたいところはたくさんあるのだが、尾瀬の至仏山へ行こうという話になったので行ってきた。 2019.10.11 2019.10.12 登山
登山 【白馬岳】ソロ小屋泊。バスと電車で往復した初秋の白馬岳 10月の頭となると涸沢あたりに行く人が増える。私も是非涸沢あたりでテントを張ってみたいものだ。だがその混雑の噂も甚だしいものがある。一人で混雑する山に登ったら悲しい気持ちになるに違いない。 ということで、山小屋も終いにかかっている白... 2019.10.07 2021.08.15 登山
旅行記 【燕岳-大天井岳-常念岳-蝶ヶ岳 縦走録(5)】蝶ヶ岳で見た最高の夕景 確かにテーブルマウンテンで見た夕日も最高だった。ナミブ砂漠の黄昏も素晴らしい。日常では仕事中に窓から見える夕焼けも美しい。 しかし、この夕景ほど体験と結びつくものは思い出せない。 2019.10.06 2019.10.11 旅行記
旅行記 【燕岳-大天井岳-常念岳-蝶ヶ岳 縦走録(4)】百名山常念岳を超え、最後の山、蝶ヶ岳へ 街歩きができれば山歩きだってできる。 歩くという行為には変わりがない。 ただし準備は重要だ。なにせコンビニがあるわけでもなければ、水だって自由に入手できない。歩くという行為以外の環境は大きく異なるわけだ。 2019.10.02 2019.10.06 旅行記
旅行記 【燕岳-大天井岳-常念岳-蝶ヶ岳 縦走録(3)】街の上、雲の上、太陽の上。 大天井岳の由来ははっきりとはわからなかったが、読み方は必ずしも「オテンショウダケ」ではないらしい。日本山名ルーツ大辞典では「オオデンジョウダケ」らしいが、安曇野市の行政や国土地理院は「ダイテンジョウダケ」と読む。 確かに山小屋は「ダ... 2019.10.01 2019.10.06 旅行記