「スーツで働くことは格好良いのか？」
私はまがいなりにも研究開発なので作業服です。通勤は若手なので私服です。
昔のエリートはスーツだったけれども、IT企業やスタートアップ企業はTシャツがスタンダードだよ。という話から始まります。
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筆者はポーランド生まれ、グーグルなどで働いていたそうです。
これからの時代をリードする人は「世界を変える」という大義名分と「楽しいからやっている」というモチベーションが両立。
これからの時代生き残るのは自分で仕事を作ることができるもの（どうやって仕事を作ればいいんだよーって読んでて思ったけれど）。
自分が出しているアウトプットにプライドがあるか？アウトプットを出すまでのプロセスを楽しんでいるか？
大企業に勤務する人たちは仕事が細分化されすぎている。顧客から遠くてやりがいを見失っている人も多い（大企業ではないけれど、自分もこれ）。
今の仕事のやり方を変えるか、仕事そのものを変えるか。
って簡単に書かれているけれど、どっちも難しいよね。っていう風に思う自分はダメなんだろう。
後半は仕事のTipsになっています。
トレンド
・Googleアラートを使う（これ便利です）
・Googleトレンド
人に会う時は
・質問を準備する
・人に会う時は（1）相手の学びにもなう（2）学んだことをシェア（3）自分からも人を紹介
・フィードバックをもらう時は建設的でポジティブな聴き方をする
・ありがとう、で終わらせない
判断
・直感を大切にする。直感で判断をしたら自分の決断の間違いを裏付けるエビデンスを探す。
・判断は早く
・大きな決断には締め切りをもうける
・環境を変えて意識を刺激
イノベーションを生み出すチーム
・情報の見える化（疎外感を作らない！）
・思考のダイバーシティを大切にする
・自己効力感を持たせる（自己効力感を持たせるには「達成経験」「代理経験」「言語的説得」「創造的体験」が大切）
・リーダーは「余計なことを言って怒られるのはごめんだ」と思わせない
・公私混同を楽しむ
その他
・人に言われることが気がつけばブランドになる（Macは知らないうちにクリエイティブな人が使うというブランドになっていた、的な）
・なんでも建設的に
・質の高い雑談から初めてメンバーの価値観を知る
・会議は一回で全て終わらせる（ミーティング中に議事録）
・メールは持ち帰る文化を助長。チャットとかのが良い
幸せに働き続けるには？
・自己認識をする
・自己開示をする
・自己表現をする
・自己実現をする
・自己効力感をあげる
→自分は仕事で何が得たいのか、何故得たいのか、何をした時にいい仕事をしたと思えるのか、いい仕事をするには何が足らないのか
出世が目標？そんな会社都合のキャリアでいいんですか？
Thanks God (Google) It’s Friday!
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