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【ウズベキスタン サマルカンド・ブハラ】シルクロードを感じよう!ウズベキスタンの二大観光地

【ウズベキスタン サマルカンド・ブハラ】シルクロードを感じよう!ウズベキスタンの二大観光地

ウズベキスタンの東部に位置するサマルカンドはシルクロードのほぼ中央に位置するオアシス都市。

「サマル」は「人々が出会う」、「カンド」は「街」の意味。

ブハラはウズベキスタン南部の都市。そんなアクセスの良い二都市をの歴史と見所、そのアクセスをご案内します。

文化交差路 サマルカンド

サマルカンドの歴史と見所

サマルカンドはシルクロード上の要衝として栄えました。

この街にはアレクサンドロス大王や玄奘が訪れており、この街の美しさを絶賛したとのことです。

その後8世紀になるとアラブ人が進行してこの地のイスラム化が進んでいき、イスラムの王朝ホラズム・シャー朝の首都となります。

13世紀になるとホズラム・シャー朝がチンギス・ハンの率いるモンゴル軍によって滅ぼされ、サマルカンドも壊滅状態に。当時のサマルカンドは現在のアフラースィヤーブの丘にあり、その地下には何層にも都市遺跡が眠っています。

現在のアフラスィヤーブの丘にはユダヤなどの巨大な墓地があります。

14世紀になるとティムール朝の首都として再興され、サマルカンドの街の中心は現在のレギスタン広場に移ります。

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ティムール朝の王ティムールが青を好んだため「サマルカンドブルー」と呼ばれるタイルが大量に使われていることから「青の都」と呼ばれるようになりました。

16世紀初潮にティムール朝が崩壊し、また大航海時代が始まり海の時代となるとシルクロードの重要性は低下。中心がブハラに移ります。

レギスタン広場には三つのマドラサ(イスラム教の学校)が並びます。そのうちの一つのシェル・ドル・マドラサには獅子や太陽が描かれています。

グーリ・アミール廟はティムールとその家族を祀っています。ティムール朝4代君主のウルグ・ベルが築いたウルグ・ベク天文台も。

サマルカンドへのアクセス

サマルカンドはこの辺りにあります。

サマルカンドはウズベキスタンの新幹線、アフラシャブ号でタシュケントから130分、ブハラからなら90分。

飛行機の場合はタシュケントから1時間です。

ブハラの歴史地区

ブハラの歴史と見所

サンスクリット語で僧院、「聖なるブハラ(ブハライ・シャリーフ)」。

ブハラもサマルカンド同様、1世紀ごろからシルクロードの要衝として繁栄し、8世紀初頭にアラブ人が侵入したときにイスラム化。

ブハラは9世紀から10世紀にサーマーン朝の首都となります。

10世紀初頭にイスマーイール廟がサーマーン朝の二代目イスマーイールが建てたもので中央アジアに現存する最古のイスラム建築。しかし1220年のチンギス・ハーンの襲来によって灰燼に帰してしまいます。

カラーンモスクやアルク城など見所はたくさん。アルク城は現在博物館になっています。

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こちらはカラーンモスクです。

なお街の中心にあるラビハウズ(ハウズは「池」)は1620年に作られた比較的新しいものです。

ブハラにもバザールがありますが、どちらかというと地元の人向けで生鮮食品というより衣類などが売っています。

ブハラへのアクセス

ブハラはこの辺りです。

アフラシャブ号でタシュケントから3時間50分、サマルカンドから90分。ブハラから鉄道だと5時間30分〜6時間30分。タシュケントから飛行機で70分。

* * *

観光地としての完成度が高いウズベキスタン、ぜひ行ってみてください。

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